フィブリノゲン製剤・医療職紹介手数料他1件
高木真理氏は、同じ状態の人が異なる施設に入っている現状を指摘し、整理統合の必要性を訴えた。 秋野公造氏はフィブリノゲン製剤について質問し、その効能が先天性低フィブリノゲン血症に限定されていた経緯を説明。薬害HIV訴訟を契機に適応拡大の議論が進み、令和4年に産科危機的出血への適応が承認されたことに感謝を示した。現在、心臓血管外科領域への適応拡大に向けた手続きが進行中で、適正使用に関する調査結果がまとまったことを報告。心臓血管外科領域での効能追加に向けた承認申請の条件が整ったと考え、厚生労働省の見解を求めた。 城克文政府参考人は、フィブリノゲン製剤の心臓血管外科領域での使用について慎重に検討が進められていると述べ、医療上の必要性が高い未承認薬・適応外薬検討会議での評価を説明。適正使用に関する調査が行われ、製薬企業が承認申請を行う状況が整いつつあるとの見解を示した。 秋野氏は、企業との連携を強調し、承認申請時には適正使用の推進に留意するよう要請。フィブリノゲン製剤の安定供給についても質問し、供給状況や薬価制度を通じた経済的支援の必要性を指摘。供給量は増加傾向にあり、令和7年度の需給計画では需要を満たす見込みであると城参考人が回答。 秋野氏は製造設備の老朽化に懸念を示し、国の支援策を求めた。城参考人は、新棟の完成により製造設備が稼働予定であることを述べつつ、老朽化した設備の更新が喫緊の課題であると認識していると回答。 秋野氏は、フィブリノゲン製剤の適応外使用についても言及し、薬事承認を受けて使用されるべきとの考えを示した。城参考人は、適応外使用についても有効性と安全性を確保する観点から、薬事承認を取得することが望ましいと述べた。 山口和之氏は、有料職業紹介が医療・介護施設の経営を圧迫している問題を指摘。年間手数料が一億円に達するケースがあり、紹介手数料が法人の収入に与える影響を説明…
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