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医薬品価格・労働環境・感染症対策他1件

2025-11-27 / 厚生労働委員会 / 秋野公造

田村まみ議員は、医薬品の価格高騰に対する対応について、上野厚労大臣の答弁を受けて、特に安定供給が求められる医薬品に対する再算定や最低薬価の引き上げが不十分であると指摘し、今後の議論への参加を求めた。また、医療機関の赤字や介護、薬の問題に対する対応を強調し、上野大臣に期待を寄せた。 秋野公造議員は、福岡県北九州港のコンテナターミナルにおける労働環境について言及し、休憩所やトイレの設置についての制度的な課題を提起した。安井省侍郎は、労働安全衛生規則に基づく休憩設備の設置義務について説明し、港湾管理者が事業者からの申請を受けて判断することを述べた。秋野議員は、広い港湾における休憩所の距離について懸念を示し、作業場に近い設置基準の必要性を訴えた。安井省侍郎は、熱中症予防の観点から、休憩設備は作業者が速やかに利用できる場所に設置することが望ましいとし、関係省庁と連携して検討する意向を示した。 秋野議員は、新型コロナウイルス感染症に関する診療指針の見直しについても言及し、過去の手引きが日本の臨床実態に合っていないと批判した。鷲見学政府参考人は、五学会と協力して最新の指針を作成したことを確認し、引き続き専門家の意見を反映させる姿勢を示した。秋野議員は、専門家の意見を集めることの重要性を強調し、今後も多様な主体が参画する会議体の維持を求めた。 川村雄大議員は、がん検診について質疑を行い、特に肺がん検診の現状と新たなガイドラインについて説明した。肺がんの死亡者数が多いことを指摘し、重喫煙者に対する低線量CT検査の早期実装を求めた。政府の見解として、肺がん検診の実施時期についての見通しを求めた。 全体を通じて、医療や労働環境、感染症対策に関する具体的な課題が提起され、政府の対応や今後の方針についての議論が行われた。

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