統一教会問題・資料提出不平等・政治家関係

2026-03-06 / 予算委員会 / 有田芳生

有田芳生議員は、統一教会(旧統一教会)に関する質疑を行い、その解散命令に至る経緯や課題について尋ねました。特に、教団の内部文書に記載された内容が日本の政治に与える影響について懸念を示しました。彼は、統一教会が日本の政治家に接近する目的について疑問を呈し、特に自民党との関係を指摘しました。 有田議員は、資料提出に関する不平等な扱いについても強く反発し、同じ資料が他の議員によって使用されたのに、自身の提出が拒否されたことを問題視しました。坂本委員長は、理事会の決定に基づくものであると説明しましたが、有田議員はその理由に納得せず、質問権の制限を訴えました。 質疑の中で、松本洋平文部科学大臣に対して、統一教会の認識について質問がありました。大臣は、統一教会が信者に対して財産的損害を与え、社会問題化していることを認識していると述べましたが、具体的な団体の性質については明言を避けました。有田議員は、教団が政治家に接近してきた理由を問いましたが、大臣はその意図については分からないと答えました。 さらに、有田議員は、統一教会が過去にアメリカの政治に関与した事例や、韓国での事件についても言及し、外務省に関連情報を求めました。外務省は、コリアゲート事件についての一般的な認識を示しましたが、具体的な詳細には触れませんでした。 有田議員は、統一教会の目的が日本の国家体制を変えることであると強調し、今後の政治的関係を断つ必要性を訴えました。また、過去の調査が不十分であることを指摘し、第三者機関による徹底的な調査を求めました。彼は、政治家が統一教会との関係を持つことの危険性を警告し、国会でのさらなる議論を促しました。 質疑は、有田議員の強い意見表明と、坂本委員長の進行により終了しました。次の質疑者は横田光弘議員です。

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