中東情勢対応・シンナー流通問題・気候変動対策
福重隆浩委員は、中東情勢における国土交通省の初動対応について質問し、エネルギーが国にとって重要な基幹物資であるため、国家的な危機として捉え、総理を本部長とする対策会議の設置を求めた。福重委員は、三月に実施したイラン情勢に伴う影響調査の結果、原油高が政府の認識よりも深刻であることが浮き彫りになったと述べ、運輸業界や中小事業者からの切実な声を紹介した。特に、燃料供給の不安や価格上昇が経営に影響を及ぼしていることを強調し、国民生活を守るための強いメッセージの発信を求めた。 金子国務大臣は、燃料供給の状況について、全体として必要量は確保されているが、一部事業者から供給停止の声が上がっていることを認識していると回答。流通の目詰まり解消に向けた取り組みや、関係省庁との連携を強調し、具体的な事例を挙げて国民や事業者の不安軽減に努めると述べた。 福重委員は、シンナーの流通目詰まりの調査状況や、国土強靱化予算への影響について質問し、長期的な影響を調整するための補正予算検討を提案した。金子大臣は、シンナーの目詰まり解消に向けた取り組みを説明し、経済産業省との連携を強調した。 福重委員は、トラック運送業の価格転嫁率が低い現状を指摘し、政府の対策強化を求めた。加藤大臣政務官は、適正運賃の確保や構造的な賃上げ環境の整備に向けた取り組みを説明し、価格転嫁の徹底を求める要請文を出したことを報告した。 気候変動に関する質問では、福重委員が気象庁の報告書を引用し、極端な大雨や台風の発生頻度が高まっていることを指摘。野村政府参考人は、気候変動の影響と今後の予測について説明し、気象庁の取り組みを紹介した。 福重委員は、気候変動に対する国交省の政策の向き合い方や、予測精度の向上について質問し、気象庁の情報発信の強化を要望した。さらに、渇水リスクへの備えや水資源確保の戦略についても質問し、林政府参考人が全国の渇水状…
本サイトは有志による非公式サイトです。中道改革連合・各議員・政党とは無関係で、AI生成情報を含むため正確性を保証しません。