個人情報保護・政治的中立・法令遵守
後藤祐一委員は国家公安委員長に感謝しつつ、個人情報、プライバシー、政治的中立についてのルール遵守を求める質問を行った。まず、アメリカ、イギリス、韓国の国家情報機関における個人情報保護や政治的中立に関する法律を確認し、国内のルールについても岡審議官に質問した。岡審議官は、個人情報保護法や憲法に基づくプライバシー保護、政治的中立に関する規定を説明した。 後藤委員は、警察法第2条第2項が政治的中立や個人の権利保護を含むか尋ね、あかま国務大臣はその通りであると確認した。後藤委員は、プライバシーの明確な法体系が欠如していることを指摘し、警察法がその保護を含むかどうかを再確認した。あかま大臣は、憲法に基づく権利保護が含まれると答えた。 次に、後藤委員は、個人情報やプライバシーを侵害する要請に対して、警察が拒否できるか質問した。あかま大臣は、法令違反の要請がなされることはないとの認識を示したが、後藤委員は現場での法令違反の可能性を懸念し、公益通報の仕組みが必要であると提案した。 後藤委員は、国家情報局が法令に反する要請を受けた場合の対応についても質問し、岡審議官は、ルール違反の指示があった場合には上司がその旨を伝えると答えた。後藤委員は、官房長官に対しても、法令に反する要請は行わないとの確認を求め、木原国務大臣はその通りであると明言した。 最後に、後藤委員は、国家公安委員長の答弁が他の大臣と異なることを指摘し、次回の質疑に向けて再度確認を求めた。
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