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シンナー生産増産要請・原料価格懸念他2件

2026-06-12 / 内閣委員会 / 後藤祐一

後藤祐一委員は、ナフサ関連のシンナーや塗料について、特にシンナーメーカーへの増産要請を提案し、政府が構築した新たな仕組みを評価しました。この仕組みでは、シンナーメーカーが不足する原料(トルエンやキシレン)を政府に申請し、石油元売や石油化学メーカーから供給を受けることができるようになっています。後藤委員は、申請フォームに生産量や出荷時期の報告を求める項目を追加したことを評価し、その迅速な対応に感謝しました。 赤澤国務大臣は、後藤委員の指摘を歓迎し、仕組みの効果的な運用に向けて現場の意見を反映させる姿勢を示しました。また、シンナーメーカーの生産状況を経済産業省が把握することを約束し、流通の目詰まりを解消するための取り組みを続ける意向を表明しました。 後藤委員は、シンナーメーカーが実際に生産するかどうかを確認するための事後調査の必要性を指摘し、卸先の情報も追跡調査すべきだと提案しました。これに対し、赤澤大臣は、申請者に対して出荷状況を報告させることを確認しました。 さらに、後藤委員は原料の価格についても懸念を示し、シンナーメーカーが適正な価格で原料を入手できることを望みました。赤澤大臣は、供給拡大により価格上昇分の引下げ効果が期待できると述べました。 後藤委員は、シンナーメーカーがこの仕組みに参加することに対する懸念も表明し、実際に何社が申請しているのかを尋ねました。赤澤大臣は、約10社から申請があり、その中には大手メーカーも含まれていると回答しました。 後藤委員は、商社との関係が影響する可能性についても言及し、商社経由の流通がスムーズに行われるようにする必要性を強調しました。赤澤大臣は、商社の存在を考慮しつつ、供給の流れを円滑にするための取り組みを続ける意向を示しました。 最後に、後藤委員は、シンナーや塗料だけでなく、他のナフサ関連資材についても同様の支援策を拡大するよう提案し…

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