原油供給問題・SNS依存・放送の在り方

2026-04-16 / 総務委員会 / 平林晃

平林晃委員は、原油供給の懸念やSNS依存の問題、放送の在り方について質問を行った。まず、原油供給について、鳥取や島根のガソリンスタンドの状況を挙げ、特に軽油の供給不足と価格高騰が地域経済に与える影響を指摘した。エネルギー庁の木原政府参考人は、原油や石油製品の供給は確保されているが、流通の偏りがあることを認め、独立系ガソリンスタンドへの支援策を説明した。 次に、SNS依存について、平林委員はアメリカの裁判例を引き合いに出し、プラットフォーマーの責任を問う重要性を強調した。こども家庭庁の竹林政府参考人は、SNSが子供に与える影響について調査を進めていることを述べ、特に若年層における依存的利用の傾向が高いことを報告した。文部科学省の三木政府参考人は、情報モラル教育の重要性を強調し、学校現場での取り組みを説明した。 平林委員は、家庭におけるルール作りの難しさを述べ、消費者庁に製造物責任法の適用について質問した。尾原政府参考人は、ソフトウェアが製造物責任法の適用外であることを説明し、民法上の不法行為責任が適用される可能性を示唆した。 さらに、平林委員は、EUにおけるプラットフォーム事業者の責任について質問し、藤田政府参考人は、EUのデジタルサービス法に基づくリスク評価の義務について説明した。平林委員は、プラットフォーマーに対する説明責任の重要性を強調し、林国務大臣は、青少年保護策の検討を進める意向を示した。 最後に、放送の在り方について、平林委員はユニバーサルアクセス権やイベントリスト方式の必要性を指摘し、総務省の豊嶋政府参考人は、スポーツ放映権のビジネスモデルと放送の自由とのバランスを取る必要性を述べた。また、放送の信頼性をインターネットに波及させるためのプロミネンス制度についても言及し、総務省はその導入可能性を検討していることを説明した。 平林委員は、放送法の重要性と情報空間にお…

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