防災庁設置・個別避難計画・トイレ問題他3件
鬼木誠氏は、組織づくりに寄与する意向を示し、平木大作氏が防災庁の設置に関する質問を続けました。平木氏は、先週の予算委員会での議論を踏まえ、防災庁の機能や役割について再度質問し、特に海外の事例を参考にする必要性を強調しました。アメリカのFEMAやイタリアの災害防護庁の事例を挙げ、具体的な組織形態や機能についての情報収集を求めました。 赤澤大臣は、平木氏の指摘を受け、災害対応における各国の経験を学ぶことの重要性を認め、特に地震国であるアメリカやイタリアからの知見を活用する意向を示しました。防災庁は、国民の生命を守るための組織として、実効性のある体制を構築することを目指すと述べました。 平木氏は、個別避難計画の策定状況についても言及し、千葉県内の自治体の実態を示しました。多くの自治体が計画を策定中または準備中であるものの、実際の進捗が不十分であることを指摘し、内閣府のリーダーシップを求めました。坂井大臣は、個別避難計画の策定が進んでいない現状を認識し、福祉専門職との連携を強化するための協議会を立ち上げる予定であると説明しました。 平木氏は、トイレの問題にも触れ、災害時のトイレカーの導入が進まない理由としてコストの問題を挙げ、国の支援を求めました。高橋政府参考人は、トイレカーの導入支援を強化するための新たな交付金制度を設けたことを説明し、好事例の紹介を通じて自治体に周知を図る意向を示しました。 さらに、平木氏はペットの同行避難についても言及し、多くの自治体でペットの受け入れが進んでいるものの、具体的な運用が不十分であることを指摘しました。高橋政府参考人は、ガイドラインを作成し、事前にルールを決める重要性を強調しました。 最後に、平木氏は人命救助訓練の重要性を訴え、消防庁に訓練場所の確保を求めました。小谷政府参考人は、全国の消防本部での訓練実施状況を把握しているが、詳細な内容までは把…
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