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有人国境離島振興・日加刑事共助条約・ACSA

2026-06-18 / 外交防衛委員会 / 平木大作

山田吉彦議員は、日本海沿岸の島々の過疎化と自衛隊の配備状況について言及し、地域の人々が住み続けられる環境づくりが国の安全保障にとって重要であると訴えました。特に、有人国境離島振興法案に基づく政策の必要性を強調し、地域の生活安定に向けた取り組みを求めました。 次に、平木大作議員は日加刑事共助条約について質問を開始しました。彼は、国境を越えた犯罪が増加している現代において、国際的な法秩序を支えるために、カナダとの協力が重要であると述べました。条約締結によって、共助が義務化され、効率化が期待されることを説明しました。 平木議員は、双罰性の原則についても言及し、過去にこの原則が問題となった具体的な事例について警察庁に質問しましたが、具体的な回答は得られませんでした。その後、外務省に対し、日加刑事共助条約における双罰性の緩和の背景について尋ねました。外務省は、カナダとの交渉の結果、双罰性の要件が緩和されたと説明しました。 さらに、平木議員は新たな犯罪類型に対する共助条約の適用について質問し、政府参考人は、サイバー犯罪やマネーロンダリングに対しても共助が可能であると答えました。また、今後の刑事共助条約の締結方針についても、相手国の司法制度や実施可能性を考慮して検討していくと述べました。 平木議員は、ACSA(物品役務相互提供協定)についても質問し、自衛隊の活動範囲が拡大しないことを確認しました。彼は、ACSAの締結によって手続きが簡素化され、円滑な物品提供が可能になることを強調しました。過去の事例として、南スーダンでの韓国軍への弾薬提供の経緯を挙げ、ACSAがあれば手続きが迅速化されただろうと指摘しました。 最後に、平木議員はフィリピンとのACSAの締結が三国間協力にどのように寄与するかを尋ね、政府はこの協定が相互の協力関係を深化させると回答しました。小泉防衛大臣は、フィリピンとの防衛…

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