上下水道老朽化対策・流域治水強化・物流課題解決

2026-03-10 / 国土交通委員会 / 犬飼明佳

犬飼明佳委員は、衆議院選挙で初当選し、愛知県の地域の声を国に届ける決意を表明しました。彼は、道路陥没を防ぐための上下水道の老朽化対策と路面下空洞調査について質問を開始しました。具体的には、金子国務大臣が視察した下水道管路の複数化事業や空洞調査の重要性を強調し、愛知県内の道路陥没件数が全国で3番目に多いことを指摘しました。 犬飼委員は、上下水道の老朽化対策における予算確保の重要性を訴え、国の財政支援の強化を求めました。金子大臣は、上下水道の維持管理や更新に必要な予算を確保し、地方公共団体の取り組みを支援する方針を示しました。 次に、犬飼委員は広域化の取り組みについて言及し、自治体間の料金格差や意思決定の複雑化に対する不安を指摘しました。石井政府参考人は、小規模自治体が単独での運営が困難であることを認識し、複数自治体による一体的な事業運営の重要性を強調しました。 犬飼委員は流域治水の加速化についても質問し、気候変動による豪雨災害の激甚化を受け、庄内川水系における治水対策の重要性を訴えました。金子大臣は、流域治水に対する取り組みを強化する意向を示し、ハード・ソフト両面からの対策を進めると述べました。 さらに、犬飼委員は浸水想定図や水害リスクマップの策定状況について質問し、これらが住民の避難行動や防災計画に役立つことを強調しました。林政府参考人は、浸水想定区域図の作成が進んでいることを報告し、国土交通省が提供する支援についても言及しました。 最後に、犬飼委員は愛知県の物流課題について質問し、大型車駐車場の不足解消や交通渋滞対策について具体的な施策を求めました。沓掛政府参考人は、村中交差点周辺の渋滞解消に向けた取り組みを説明し、短期的・長期的な対策を検討していることを明らかにしました。 犬飼委員は、国の積極的な支援を求めて質問を締めくくりました。

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