都市安全確保・地域活性化他1件
犬飼明佳委員は、最近の地震に対するお見舞いの言葉から始め、都市再生特別措置法の改正に関連して都市の安全確保について質問しました。気候変動による災害の激甚化に触れ、都市の在り方を見直す必要性を強調しました。特に、災害リスクを把握し、安全な地域への居住誘導が求められると述べました。 次に、国土交通省の中田政府参考人が、災害リスクを考慮した避難体制の強化や市街地形成の重要性を説明。具体的には、避難路や避難地の整備、災害に強い市街地形成に向けた支援を行っていると述べました。 犬飼委員は、居住誘導区域から災害危険区域を除外する改正の目的を問いました。佐々木副大臣は、災害危険区域での住宅建設が許可されている場合もあるが、近年の災害頻発を受け、居住誘導を図るべきではないとの考えを示しました。 犬飼委員は名古屋市の具体例を挙げ、災害危険区域と居住誘導区域の重複が地域に与える影響を懸念しました。中田政府参考人は、名古屋市が居住誘導区域や災害危険区域の見直しを進めているとし、国としても相談に応じると述べました。 犬飼委員は、地域の歴史やコミュニティの重要性を強調し、住民の理解を得ながらの丁寧な見直しが必要だと訴えました。金子国務大臣は、住民への制度の趣旨の理解を促し、不安を軽減するための対応を進めると約束しました。また、見直しには経過措置を設けることも明言しました。 さらに、犬飼委員は地域活性化についても質問。愛知県の若者流出の現状を述べ、地域の魅力を高める必要性を強調しました。金子大臣は、地域の稼ぐ力の強化や町中の魅力向上を図るための制度創設を説明しました。 犬飼委員は、地域の活性化に向けた法改正の狙いと効果を問うと、金子大臣は地域の特性に応じた支援を行うと答えました。犬飼委員は、自治体が立地適正化計画を策定する状況を確認し、進捗状況を尋ねました。中田政府参考人は、約650の都市で計画が策定…
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