第三のキャッチアップ・投資促進税制・日米戦略的投資
石川博崇議員が公明党を代表して、三名の参考人に対して質問を行いました。まず、深尾京司参考人に対し、日本が第三のキャッチアップ期に入る可能性について言及し、特に第三次産業の役割が重要であることを確認しました。深尾参考人は、産業の生産性が変化しており、特に情報通信などの高付加価値産業が地方でも重要になると述べました。また、AIやロボットの導入が地方経済にとっても重要であると強調しました。 次に、石川議員は大胆な投資促進税制について深尾参考人に質問しました。深尾参考人は、過去の生産性向上設備投資促進税制の効果を踏まえ、今回の税制が企業の投資を促進する可能性があると評価しましたが、情報収集や統計制度の改革が必要であると指摘しました。 続いて、今村卓参考人に質問が移り、日米の戦略的投資イニシアチブの重要性について確認しました。今村参考人は、特にAIや電力、半導体関連のプロジェクトが重要であり、今後の案件選定が難しくなることを認識していると述べました。収益性確保が難しい案件についても言及し、適正な価格でのプロジェクトが求められると説明しました。 さらに、人工ダイヤモンドの生産に関して、中国との競争が厳しい中で、日米の協力が重要であるとし、安定した調達のためには価格だけでなくリスクを考慮する必要があると強調しました。 最後に、木村敬参考人に対する質問があり、熊本県の中小企業やスタートアップ支援について尋ねられました。木村参考人は、TSMCとの連携を通じて中小企業の技術力を引き出す取り組みや、スタートアップ支援のためのイベントや資金調達のルート整備について説明しました。また、エッセンシャルサービスの担い手確保に向けた協議会の設立についても触れ、地域のニーズに応じた支援を進めていると述べました。 石川議員は、熊本県の活性化に関する木村参考人の見解を求め、地方の魅力発信の重要性についても言及し…
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