NHK放送権・予算問題・人材育成他1件
神谷裕委員は、NHKの放送権に関する質問を井上会長に行い、特に次回のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)がNHKで放送されるかどうかについて意気込みを求めました。井上会長は、スポーツ文化への貢献が重要であり、放送権料の高騰を抑えつつ、国民の期待に応える努力をすると述べました。 その後、神谷委員は2026年度のNHK予算に関する質問に移り、2025年度の決算見通しを確認しました。中嶋参考人は、400億円の不足を見込んでいるとし、受信料収入の未収対策を強化していると説明しました。神谷委員は受信料収入の増加についても質問し、小池参考人は新たな営業手法の導入により、収納率が向上していると答えました。 神谷委員は、受信料の徴収率が77%でほとんど変わっていない点を指摘し、実際の改善状況を確認しました。小池参考人は、未収対策の強化により支払い率の向上を目指していると述べましたが、神谷委員は現状維持の懸念を表明しました。 続いて、物価上昇がNHKの経営に与える影響についても質問があり、小池参考人は、受信料以外の収入確保や効率的な業務運営が重要であると強調しました。神谷委員は、給与費の削減についても疑問を呈し、働き方改革の必要性を訴えました。 最後に、神谷委員はNHKの出捐についても触れ、過大ではないかと指摘し、インターネットサービスの専門人材の育成について質問しました。黒崎参考人は、専門的な人材の育成を強化する方針を述べました。 神谷委員は、放送の未来についても言及し、総務大臣に意見を求めました。林大臣は、放送分野の変化に対応するための議論を続ける意向を示しました。神谷委員は、早急な方向性の確立を求め、質疑を締めくくりました。
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