物価高影響・食育推進他1件

2026-05-19 / 農林水産委員会 / 神谷裕

石垣のりこ議員は、コロナ禍の影響が薄れつつある中で、物価高が国民生活に与える影響について言及し、政策の推進が遅れていることに懸念を示しました。特に、食育の重要性を強調し、その定義について質問しました。 神谷裕議員は、食育の定義について法案には明記されていないものの、前文において「食育は生きる上での基本であり、知育、徳育、体育の基礎となるものである」と説明しました。食育は、食に関する知識と選択力を育み、健全な食生活を実践する人間を育てることを目的としています。 石垣議員は、食育における感謝の重要性についても触れ、感謝は経験を通じて自然に生まれるものであると考えました。彼女は、感謝の気持ちが他者の働きかけによって歪められることを懸念し、食べ物を作る人々の苦労を理解することが感謝の本質であると述べました。 さらに、石垣議員は大人の食育に焦点を当てる理由を尋ね、職場での食育の具体的な内容や主導する組織についても質問しました。神谷議員は、大人世代の栄養バランスの乱れを指摘し、健康寿命の延伸や医療費の軽減を目的に大人の食育を推進する意義を説明しました。官民連携の食育プラットフォームを通じて民間企業を巻き込む取り組みや、経済産業省との連携による職場での食育環境整備についても言及しました。 最後に、石垣議員は食育の幅広い概念を認識し、価値や規範を学びつつ、前提を問い直す力を育むことが生きる力として重要であると締めくくりました。

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