廃棄物処理法改正・トレーサビリティー確保・災害廃棄物処理

2026-05-22 / 環境委員会 / 金子恵美

金子恵美委員は、廃棄物処理法及び関連法の改正案について、特にスクラップヤードへの規制強化や災害廃棄物処理の推進、PCB対策に関して多岐にわたる重要性を指摘しました。彼女は、これらの法案が大きな転換点であるとし、丁寧な審議が必要であると述べました。特に、廃棄物処理法が有価物を対象にすることに対して違和感を示し、新たな法律を作ることや法律名の変更を検討すべきだと提案しました。 石原国務大臣は、国内資源循環の強化が重要であるとし、循環経済行動計画に基づく取組を進めることを強調しました。特に、不適正スクラップヤード対策が重要な施策であると述べました。 金子委員は、トレーサビリティーの確保が必要であるとし、帳簿の作成を義務づけることで、資源の流れを把握できるようにすることの重要性を訴えました。辻副大臣は、トレーサビリティーの確保が重要であり、帳簿の作成を義務づけることで流れを把握できるようにする方針を示しました。 また、金子委員は災害廃棄物処理計画の策定についても言及し、特に小規模自治体への支援が必要であると強調しました。石原大臣は、計画策定の支援を行うことを約束し、専門支援機関による伴走支援を行うことを述べました。 最後に、金子委員はPCB廃棄物の処理に関する国の責任について確認し、石原大臣は、施設の解体・撤去を安全に行うことを約束しました。 議論の最後に、金子委員は附帯決議案を提案し、政府に対して具体的な措置を講じるよう求めました。附帯決議案には、許可制の新設に関する支援、帳簿のシステム化、輸出確認の強化、不適正な保管への対応、災害廃棄物処理計画の実効性確保などが含まれています。これに対し、委員会は賛成の意を示しました。

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