医療DX推進・栄養管理問題他1件
川村雄大議員は医療DXと栄養に関する質問を行い、特に標準型電子カルテの導入について詳しく尋ねました。川村議員は、医療機関における電子カルテの普及が難しいと感じており、政府の支援と配慮が必要であると強調しました。 まず、川村議員は標準型電子カルテの機能について、会計システムを含む一体的なシステムの必要性を指摘しました。これに対し、政府参考人の森真弘氏は、標準型電子カルテは操作しやすいシンプルな設計で、基本的な機能を持たせることを想定していると説明しましたが、必要に応じて医療機関が追加機能を導入することも可能であると述べました。 次に、川村議員は標準型電子カルテの開発に関する詳細を尋ね、開発費用やランニングコストについても質問しました。森氏は、開発はフューチャーアーキテクト社に委託されており、令和6年度末までに12.5億円の予算が計上されていると回答しました。また、医療機関のコスト負担についても検討を続ける意向を示しました。 川村議員は、電子カルテ導入による現場の混乱を避けるための配慮を求め、現場の医療機関が判断しやすいように明確なメッセージを政府から発信する必要があると強調しました。森氏は、導入版の利用を推奨し、各医療機関のニーズに応じた選択を促す考えを示しました。 さらに、川村議員は医療情報の二次利用についても質問しました。森氏は、公的データベースと民間データベースの連携を進め、研究目的に応じたデータ提供を行う方針を説明しました。 最後に、川村議員は在宅高齢者の栄養状態の把握について提案し、介護保険主治医意見書の栄養状態に関する記載の実態を確認しました。黒田秀郎氏は、令和元年度の調査結果を示し、栄養状態に問題なしとされるケースが多いことを報告しました。川村議員は、医師が栄養状態をしっかり管理する必要性を訴え、今後もこの問題を取り上げる意向を示しました。 新実彰平議員は外来医…
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