気候変動対策・特別用途食品普及・美容医療問題
川村雄大議員は、気候変動に伴う消費者被害対策について質問を行い、特に健康被害の観点からの懸念を表明しました。彼は、気候変動が特に低所得者や高齢者、子供に大きな影響を与えていることを指摘し、消費者行政においてもこれらの弱者を守る必要があると強調しました。特に猛暑の中でのエアコンの重要性を述べ、悪質な点検商法による消費者被害のリスクについても警鐘を鳴らしました。また、新興感染症のリスクが高まる中で、消費者を守るための先手を打った対策が必要であると訴えました。 これに対し、黄川田仁志大臣は、消費者庁がリチウムイオン電池の発火事故や熱中症予防に関する注意喚起、悪質商法への対応を行っていることを説明し、今後も関係省庁と連携して消費者被害の未然防止に努める意向を示しました。 川村議員は次に、特別用途食品の普及啓発について質問しました。特別用途食品が高齢者の低栄養改善に寄与する可能性を述べ、消費者庁の取り組みの進捗を尋ねました。黄川田大臣は、専門職と連携し、特別用途食品の普及に努めると回答しました。 さらに、川村議員は美容医療、特にHIFU施術に関する健康被害についても言及しました。彼は、無資格者による不適切な施術が依然として問題であることを指摘し、消費者庁と厚生労働省の連携を求めました。尾原知明政府参考人は、HIFU施術に関する事故の報告書を公表し、注意喚起を行っていることを説明しました。HIFU施術による事故件数は減少傾向にあるとしつつも、引き続き消費者保護に取り組む必要があると強調しました。 最後に、串田誠一議員が自転車の青切符制度や飛行機内のバッテリー規制の変更について質問し、これらの新たな規制の詳細について説明を求めました。全体として、気候変動や消費者保護に関する重要な議論が交わされ、各省庁の連携の重要性が再確認されました。
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