ホルムズ海峡安全保障・防衛装備移転他1件
河西宏一委員は、茂木外務大臣に対し、米国とイランの間での二週間の停戦について質問を行い、ホルムズ海峡の安全確保が我が国のエネルギー安全保障にとって重要であると強調しました。河西委員は、イスラエルの軍事行動のリスクについても言及し、政府に対して停戦期間を最大限に活用し、恒久的な戦闘終結に向けた努力を求めました。 茂木大臣は、ホルムズ海峡の航行の安全確保が重要であり、米国とイスラエルの発表を前向きな動きとして歓迎すると述べ、国際社会との連携を強調しました。また、具体的な協議項目についても言及し、今後の進展に期待を寄せました。 次に、河西委員は小泉防衛大臣に防衛装備移転について質問しました。河西委員は、装備移転が憲法の平和主義に則ったものであるべきだとし、特に移転先国の国連憲章遵守が重要であると強調しました。小泉大臣は、防衛装備移転三原則に従い、個別案件ごとに厳格に審査を行うことを確認し、移転後の適正管理を確保することが重要であると述べました。 河西委員は、移転先国が国連憲章を遵守しているかどうかの判断が重要であるとし、政府の法的評価が困難である現状を指摘しました。小泉大臣は、移転先国の適切性を総合的に判断することが必要であるとし、国際約束に基づく使用義務を相手国に課すことを強調しました。 河西委員は、国連憲章遵守の重要性を再度強調し、政府がこの原則を堅持することが国際社会の平和と安定に寄与すると述べました。小泉大臣は、国連憲章の重要性を認識し、移転先国との意思疎通を密にすることが必要であると応じました。 最後に、河西委員は、法の支配を遵守する姿勢が国益に資するとの信念を表明し、政府の取り組みを求めて質疑を終了しました。
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