解散選挙影響・カタログギフト配付・レアアース採掘他3件

2026-03-04 / 文部科学委員会 / 菊田真紀子

菊田真紀子委員は、文部科学委員会における質疑の日程が異例であることを指摘し、今後このような日程が定着しないよう求めた。彼女は、解散・総選挙が受験シーズンに重なったことが教育現場に与える影響を懸念し、文部科学大臣に対してその適切性を問うた。大臣は、選挙運動における静穏保持の努力を述べたが、菊田委員は解散の影響を強調し、政府の責任を指摘した。 次に、菊田委員は高市総理によるカタログギフト配付について質問し、国家公務員倫理規程に基づく慎重な判断が求められると指摘した。大臣は法的問題はないとしつつも、国民の疑念を招かないよう配慮すべきと反論された。菊田委員は、政治と金の問題に対する意識の低さを批判した。 さらに、南鳥島沖でのレアアース採掘について、菊田委員は今後の具体的なスケジュールと採算性について質問。政府参考人は、来年の実証試験を通じて経済性を検証する予定であると答えた。菊田委員は、深海採掘の環境への影響や採算性の課題を指摘し、慎重な対応を求めた。 学校給食の無償化についても言及し、基準額の算定方法や財源について質問。大臣は、全国一律の基準額設定の理由や、保護者負担の可能性について説明した。菊田委員は、恒久的な財源確保の必要性を強調し、学校給食法の改正についても言及した。 最後に、教員の多忙化解消について、菊田委員は現状の労働時間管理の不備を指摘し、大臣に受け止めを求めた。大臣は、勤務時間の適切な管理が必要であるとし、指導を続ける意向を示した。菊田委員は、教育現場の改善に向けた取り組みを求めて質疑を締めくくった。

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