部活動遠征事故・安全管理対策・費用負担問題

2026-05-20 / 文部科学委員会 / 菊田真紀子

菊田真紀子議員は、新潟県の北越高校ソフトテニス部の遠征中に発生した事故について、事故の深刻さと部活動遠征の安全管理の重要性を強調し、松本大臣に事故の受け止めを求めました。松本大臣は、事故を痛ましい重大な事例として受け止め、文部科学省が国土交通省や新潟県と連携し、児童生徒の移動の安全確保に努める意向を示しました。 菊田議員は、部活動遠征時の事故が過去にも発生していることを指摘し、文科省が一般的な危機管理通知だけでは不十分であると述べ、具体的な安全管理策の不足を問いました。浅野政府参考人は、文部科学省がガイドラインを作成し、学校に安全確保を求めてきたことを説明しましたが、事故の原因として学校とバス事業者の契約の適切さが課題であると認識しています。 菊田議員は、文科省が設置した学校活動安全確保対策推進本部の役割と今後のスケジュールについても質問し、茂里政府参考人は、局を超えた情報共有と施策の連携を図ることが目的であると述べました。菊田議員は、単なる情報共有にとどまらず、具体的な安全対策を検討することが求められると要望しました。 さらに、菊田議員は部活動の遠征時における教職員の同乗についても言及し、松本大臣は、教職員の配置を求める通知を発出したことを説明しました。菊田議員は地域クラブ活動における安全管理体制の不明確さを指摘し、松本大臣は地域クラブ活動にもガイドラインを適用する意向を示しました。 また、菊田議員は部活動遠征時の費用負担の問題を提起し、国の財政支援が必要であると訴えました。松本大臣は、受益者負担の原則を説明しつつ、低所得世帯への支援制度について言及しました。 最後に、菊田議員は事故の詳細確認について文科省が直接調査を行う考えがあるかを尋ね、浅野政府参考人は、現在は新潟県を通じて確認を行っていると答えました。菊田議員は、事故の真相を明らかにする必要性を強調し、質問を終えま…

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