日韓首脳会談成果・エネルギー安全保障・国際協力他2件
金城泰邦委員は、日韓首脳会談の成果について質問し、茂木外務大臣は、日韓関係の戦略的重要性やインド太平洋地域の安定に向けた協力の重要性を強調した。会談では、エネルギー安全保障やサプライチェーンの強靱化に関する協力が確認され、両国間の信頼関係が強化されたと述べた。 金城委員は、ホルムズ海峡の封鎖によるエネルギー確保の重要性を指摘し、アジア・エネルギー・資源供給力強靱化パートナーシップ(パワー・アジア)における韓国との具体的な取り組みについて質問。山田政府参考人は、エネルギー供給の強靱化に向けた協力の可能性を検討する意向を示した。 さらに、金城委員は北朝鮮のミサイル能力向上や米国の中東への戦力配分によるアジアの力の空白について言及し、日韓及び日米韓の安保協力の進展について尋ねた。大塚政府参考人は、日韓安全保障対話の開催を歓迎し、具体的な協力の強化を確認した。 日中韓の関係についても言及し、金城委員は互いに尊重し協力することの重要性を強調。大塚政府参考人は、日中韓の協力の重要性について意見交換が行われたことを伝えた。 金城委員は、日中関係の冷え込みに対する政府の認識を求め、外務省は中国の渡航自粛や輸出規制について強い抗議を行っていると答えた。また、民間交流の重要性を訴え、文科省と外務省は引き続き交流促進に努める意向を示した。 最後に、金城委員は国連改革やNPT運用検討会議についても質問し、茂木外務大臣は日本の国連におけるコミットメントやNPT会議での成果文書採択に向けた努力を強調した。金城委員は、今後も日本がリードして国際的な取り組みを進めることを期待し、質問を締めくくった。
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