イラン情勢・邦人拘束・国際法評価他1件

2026-03-06 / 外務委員会 / 近藤和也

○近藤和也委員は、イラン情勢について質疑を行い、現状における日本の立ち位置を確認した。茂木国務大臣は、存立危機事態や重要影響事態の判断は行っていないとし、事態の早期鎮静化に向けた外交努力を強調した。近藤委員は、状況が変わらなければ判断をする可能性があるかを尋ね、茂木大臣は具体的な状況に基づく判断が必要であると答えた。 次に、近藤委員は、イランにおける邦人の拘束状況について質問し、茂木大臣は、現在二名の邦人が拘束されていることを確認し、早期解放を求めていると述べた。また、米国からの攻撃に関する情報提供のタイミングや内容についても質疑が行われ、茂木大臣は外交上のやり取りについては詳細を控えるとした。 近藤委員は、イランへの攻撃が国際法に照らしてどう評価されるかを尋ね、茂木大臣は、各国の説明があるが、法的評価は困難であると述べた。近藤委員は、先制攻撃が国際法違反であるかを確認し、茂木大臣は、一般論として自衛権の行使は国連憲章に反しないと答えた。 また、近藤委員は、トランプ大統領との会談に向けた法的評価の必要性を強調し、茂木大臣は、邦人保護のオペレーションや退避の準備が進んでいることを報告した。最後に、近藤委員は、エプスタイン問題に関する日本政府の認識を尋ね、茂木大臣は、こうした事態はあってはならないことだとし、問題の深刻さを認識していると答えた。 全体を通じて、近藤委員は日本の外交政策や安全保障に関する具体的な情報と判断を求め、茂木大臣は政府の立場や行動について説明を行った。

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