輸出支援・ウナギ養殖・米価高騰
羽田次郎議員は、輸出の目標達成に向けた支援を求める発言を行った。 窪田哲也議員は、トランプ関税の影響について質問。農水省の調査によれば、日本からの主力輸出品(ブリ、お茶、牛肉、日本酒など)に影響が出ており、特にアメリカの追加関税が輸出業者にキャンセルや中断をもたらしていることを指摘した。農水省の森重樹政府参考人は、アメリカへの農林水産物・食品の輸出が昨年で2,429億円に達し、全体の17%を占めることを説明。調査結果として、牛肉や日本酒の取引キャンセルが報告されていること、またアメリカの景気悪化が販売量に影響を及ぼす懸念があることを述べた。窪田議員は、影響を受けている業者への支援策を求め、江藤拓国務大臣は、販路の多角化を進める必要性を強調し、令和6年と7年の予算で輸出戦略を拡大する方針を示した。 次に、窪田議員はウナギの養殖について質問。EUがニホンウナギの輸出規制を検討していることを挙げ、森健政府参考人は、EUがウナギ属全体を附属書Ⅱに掲載する提案を行っていることを説明。日本は資源管理を徹底しているため、附属書Ⅱへの掲載は不要と考えていると述べた。窪田議員は、国内での資源管理の取り組みを確認し、ウナギの生育環境保全の重要性を強調した。さらに、養殖業者へのコスト支援策についても質問し、森健政府参考人は、配合飼料や燃油の高騰に対する補填金制度を説明した。 窪田議員は、ウナギの養殖用種苗の生産技術開発についても言及し、人工種苗の生産コストが高いことを指摘。森健政府参考人は、人工種苗の生産技術開発が進んでいることを報告し、コスト低減のための取り組みを説明した。最後に、江藤大臣は、日本の食文化を守るために国際社会での主張を強化する意向を示し、ウナギの資源管理についての取り組みを強調した。 松野明美議員は、米価の高騰について言及し、農家の収益が上がらない現状を懸念。備蓄米の放出が行わ…
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