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米価格安定・契約透明性・生産者支援他2件

2025-05-29 / 農林水産委員会 / 窪田哲也

窪田哲也氏は、農水大臣の就任を祝し、国民の不安を解消するための迅速な対応を評価した。特に、消費者と生産者の視点を重視し、米の価格安定に向けた取り組みを求めた。彼は、政府備蓄米の販売価格が二千円程度になることを確認し、業者がマージンを上乗せしないか懸念を示した。政府参考人は、販売価格が二千円に近いことを周知し、価格が大きく異なる場合は説明責任が求められると回答。 窪田氏は、随意契約の透明性と公平性についても質問し、政府参考人は大手小売業者を対象にした透明な手続きを説明した。さらに、町の米屋や中小スーパーへの流通が偏らないか懸念し、特に離島への配慮を求めた。小泉大臣は、輸送費を農水省が負担し、離島にも安価に米を届ける方針を示した。 ネット販売の詐欺サイトに対する注意喚起も重要なテーマとなり、国民生活センターは不自然に安いサイトへの警戒を呼びかけている。窪田氏は、備蓄米の放出が続く中で、在庫が減少し、災害時の備えが十分か懸念を示した。小泉大臣は、需要に応じて備蓄米を放出する方針を強調しつつ、万が一の不作に備えた対策も講じると述べた。 出口戦略について窪田氏は、放出量が市場に与える影響を懸念し、適正価格の形成についても議論が必要と訴えた。大臣は、八月までの放出計画を示し、マーケットの動向を見ながら対応する意向を表明した。 生産者支援については、コスト割れの農家をどう支援するかが課題となり、農業の構造転換を進める必要性が指摘された。大臣政務官は、生産基盤の強化や生産コストの低減を図る方針を説明した。 最後に、離島の第一次産業を守る決意を小泉大臣が述べ、農業の構造転換に向けた予算確保の重要性を窪田氏が強調し、国民の安心を得るための取り組みを求めて議論を締めくくった。

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