日米関係・偽情報対策・治安問題他2件
高市総理の就任を祝う挨拶から始まった質疑において、窪田哲也委員は日米関係や核軍縮問題について質問を行った。窪田委員は、トランプ大統領が核実験を指示したことに対する日本政府の対応を問うと、副大臣の国光あやの氏は、外務省として具体的なコメントは控えるが、核兵器のない世界を目指すために国際社会と連携していく考えを示した。窪田委員は、被爆国としての立場を明確にする必要があると強調し、ノーベル平和賞の推薦についても言及したが、総理は推薦の有無については答えられなかった。 次に、日米地位協定の改正について窪田委員が質問し、沖縄の少女暴行事件を引き合いに出しながら、米軍基地の整理縮小と日米地位協定の改正の必要性を訴えた。国光副大臣は、様々な意見があることを認識しつつ、具体的な問題に対して適切に対応していく考えを示した。 その後、偽情報対策について窪田委員が言及し、アフリカのホームタウン問題に関する誤情報が広がったことを受けて、JICAが構想を撤回した経緯を説明した。国光副大臣は、今後は正確な情報発信に努めると述べた。 さらに、SNS上の偽情報が国民生活に与える影響について、総務大臣の林芳正氏が制度的対応やリテラシー向上、技術的対応の三本柱で進めている施策を説明した。窪田委員は、フィンランドのメディアリテラシー教育を例に挙げ、日本でもリテラシー教育の強化が必要であると訴えた。 治安問題として、トクリュウ(詐欺)についても言及し、警察の体制強化や法整備の必要性を訴えた。国家公安委員長のあかま二郎氏は、警察の信頼を損なう事態に対して厳正に対処する考えを示した。 離島振興についても質疑が行われ、窪田委員は物価高や航路の重要性を指摘し、国交大臣の金子恭之氏は物流効率化や補助金の支援について言及した。また、海上タクシーの安全対策についても議論され、国土交通省は安全設備の導入を支援する方針を示した。 …
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