●

日本の外交政策・中国の攻撃的外交・イラン問題

2026-03-04 / 国際問題に関する調査会 / 窪田哲也

公明党の窪田哲也議員は、参考人からの意見を受けて、日本の外交政策についての基本的な問題を提起した。特に、抑止力一辺倒の外交が怠慢であるとし、その原因を田中均参考人に尋ねた。 田中参考人は、中国の外交政策が2016年以降に変化し、攻撃的な姿勢を強めたことを指摘。中国が経済的圧迫を用いて外交目的を達成し、尖閣諸島に対する圧力を強化していることを説明した。また、アメリカがアジアにおける中国の抑止を強化するために「自由で開かれたインド太平洋」という戦略を採用したことが、日本の外交方針に影響を与えていると述べた。 窪田議員は、今回のイラン問題に関して、中国がどのように受け止めているか、また日本がアメリカに対してどのような立場を取るべきかを質問。神保謙参考人は、中国がアメリカのイラン介入をマイナスと評価しているとし、対米関係の調整を通じて利益を得ようとしていると述べた。日本は、アメリカの武力介入に対する立場を明確にし、適切な法解釈を伝えるべきだと強調した。 田中参考人は、中国がイランの石油依存を考慮しつつ、アメリカの力が中東で衰えることを期待していると指摘。アメリカの中東での戦争が長引くことで、アメリカの力が衰える可能性があると述べ、日本がアメリカに対して戦争の長期化を避けるよう促すべきだと提案した。 窪田議員は、参考人の意見に感謝し、議論を締めくくった。

← 国会発言一覧へ

本サイトは有志による非公式サイトです。中道改革連合・各議員・政党とは無関係で、AI生成情報を含むため正確性を保証しません。