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日中関係改善・東アジア核問題他1件

2026-05-13 / 国際問題に関する調査会 / 窪田哲也

○窪田哲也君は、宮本参考人に日中関係の現状について質問し、特に台湾有事発言以降のデッドロック状態を指摘した。彼は、過去の日本と中国の関係改善の経験を踏まえ、現在の関係を打開するためには時間が必要だと考えているか尋ねた。 ○宮本雄二君は、中国にとって日本の重要性が低下している現状を説明し、過去のように中国が自発的に関係改善に動くことは期待できないと述べた。彼は、日本側からの働きかけが必要であり、非公式な交流チャンネルが減少していることを懸念している。政府が動かない限り、関係改善は難しいと強調した。 ○窪田君は、中国側の交流窓口が「延期」と言っていることから、現場では交流を続けたい意向があると宮本君が指摘したことに感謝し、両国の利益を最大化するために党派を超えた努力が必要だと述べた。 ○次に、和田春樹参考人に対し、東アジアの核問題について質問した。彼は、核武装の議論が進む中で、非核三原則の修正が懸念されると指摘し、核兵器を持つことが本当に安全につながるのか疑問を呈した。 ○和田君は、東北アジアの核保有国の状況を説明し、日本が核武装しても新たな安心材料は得られないと主張した。彼は、日本海沿岸の原子力発電所の存在が、ミサイル攻撃によって核爆発の危険を引き起こす可能性があることを指摘し、対立が深まる中での兵器の存在が平和を脅かすと警鐘を鳴らした。 ○最後に、窪田君は日本の安全保障と平和外交の姿勢が厳しく問われていると締めくくり、議論を終えた。

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