遠隔医療支援・働き方改革・がん対策
三浦信祐議員は、医療現場におけるオンライン化、特に遠隔手術のサポート体制の拡充について質問しました。彼は、医師の能力向上と経験の蓄積を促進するために、機器と体制の導入を加速する必要があり、財政的・制度的支援を求めました。現在、遠隔手術指導に対する診療報酬が評価されていないため、ボランティア的な状況にあることを指摘し、厚生労働省に支援を求めました。 森光敬子政府参考人は、遠隔医療が医療資源の少ない地域の課題解消や医師の教育支援に重要であると認識し、令和七年度から遠隔手術指導を対象にした設備整備事業を検討していると答えました。 次に、働き方改革についての質疑に移り、三浦議員は法施行から五年が経過した現場の課題について福岡資麿大臣に質問しました。福岡大臣は、時間外労働の上限規制により長時間労働が減少し、女性や高齢者の労働参画が進んでいると評価しましたが、人手不足の声もあると認識しています。 三浦議員は、労働政策審議会での労働基準法改正の議論について質問し、岸本武史政府参考人は、労働基準関係法制の課題について幅広い議論を開始していると答えました。三浦議員は、現場の声が反映されているか懸念を示し、労働時間の柔軟な運用を求めました。 福岡大臣は、上限規制を超えて働きたいという声があることを認識しつつ、過労死防止の観点から長時間労働の是正が必要であると述べました。三浦議員は、働き方の選択肢を増やす必要性を強調し、労働者の健康管理の義務化を提案しました。 次に、がん対策について三浦議員は、リキッドバイオプシーを活用したがん検診の重要性を訴え、加藤勝信大臣に財政上の考えを尋ねました。加藤大臣は、早期発見の重要性を認識し、関係省庁での研究支援を進めると答えました。 三浦議員は、リキッドバイオプシーの記述が基本計画に欠けていることを指摘し、明示を求めました。大坪寛子政府参考人は、リキッドバイオプ…
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