南海トラフ対策・海洋状況把握・無人機開発他3件
広田一君は、高知県の再就職比率が全国平均の三分の一に過ぎないことを指摘し、南海トラフ巨大地震に備えた取り組みを党派を超えて進めるよう訴えました。 次に、三浦信祐君が海洋状況把握とMDA(Marine Domain Awareness)について質問。日本の領海や排他的経済水域を守るためにはMDAの強化が不可欠であり、海上保安庁に導入された無人航空機シーガーディアンの運用状況や効果について尋ねました。政府参考人の山戸義勝君は、シーガーディアンが24時間365日の海洋監視体制を構築し、様々な海上保安業務に貢献していると回答。令和7年度には北九州空港を拠点に新たに2機の増機を予定していることも述べました。 三浦君は、無人航空機の開発や調達のアジャイル性の確保が重要であると強調し、特に大型無人機の導入が隊員の命を守るために必要であると訴えました。中谷大臣は、無人アセットの研究開発を進め、技術進展を迅速に反映させる方針を示しました。 さらに、三浦君は自律型無人潜水艇(UUV)の研究開発についても質問し、政府参考人の松本恭典君は、防衛省がUUVの研究を進めていることを説明しました。三浦君は、UUVが漁業や海底ケーブルの警戒に役立つ可能性を指摘し、技術育成の重要性を強調しました。 また、三浦君は航空機製造技術の能力向上についても言及し、次期戦闘機導入に関するグローバル戦闘航空プログラム(GCAP)の進捗状況を尋ねました。政府参考人の家護谷昌徳君は、GCAPの推進体制が整ったことを報告し、国際共同開発の重要性を強調しました。 三浦君は、航空機開発のための人的確保や製造能力の維持が必要であると述べ、経産省に対しても航空機産業の基盤強化を求めました。浦田秀行君は、航空機産業の重要性を認識し、海外機体メーカーとの連携強化に向けた戦略を策定していることを説明しました。 最後に、三浦君は外交力強化に必…
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