ジョブ型雇用・地域未来戦略・経済安全保障
宮崎勝議員は、東日本大震災の犠牲者に黙祷を捧げた後、心の復興と人間の復興に取り組む決意を表明しました。続いて、ジョブ型雇用について大内伸哉参考人に質問し、日本におけるジョブ型雇用の定着の可能性について尋ねました。大内参考人は、ジョブ型雇用は欧米のように職務に基づく賃金制度や解雇の仕組みを伴うものであり、日本での導入は難しいと述べましたが、デジタル化の進展により専門性の高い職務が増えることで、ジョブ型雇用の実現が期待できるとしました。 次に、吉川洋参考人に地域未来戦略について質問しました。吉川参考人は、地域の可能性は地域住民が最もよく知っているとし、政府の支援が必要な場合には手を差し伸べるべきだと述べました。また、成功事例としてインバウンドの取り組みを挙げ、地域の知恵と努力が重要であると強調しました。 宮川努参考人には、海外からの直接投資と経済安全保障のバランスについて質問しました。宮川参考人は、国内生産が必要な産業とそうでない産業を区別し、消費者の選択を信頼するべきだと述べました。また、豊かさの指標についても言及し、一人当たりのGDPに加え、格差や健康寿命などの指標も重要であると説明しました。さらに、家事労働をGDPに含める試みも進められていると述べました。 宮崎議員は、各参考人の意見に感謝し、質疑を終了しました。
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