医療器材供給・食品安全性・新規制

2026-04-08 / 内閣委員会 / 長妻昭

長妻昭委員は、赤澤国務大臣にアメリカとイランの停戦について質問し、医療器材の不足に関する懸念を表明しました。赤澤大臣は、医療器材の供給状況について、全体としては足りているが、供給の偏りや目詰まりがあることを認め、特に透析回路や廃液容器の不足が懸念されていると述べました。長妻委員は、医療機関の在庫状況が3日分しかないことを指摘し、より詳細な把握を求めました。 赤澤大臣は、医療機関への優先的な供給を行うため、石油元売会社に直接販売を要請していることを説明しましたが、長妻委員はその実効性に疑問を呈しました。法律的な根拠についても議論が交わされ、赤澤大臣は、既存の法律を用いて医療用器材の供給を優先することが可能であると確認しました。 次に、長妻委員はトランス脂肪酸と加工肉の健康への影響について質問しました。黄川田大臣は、トランス脂肪酸が冠動脈疾患や妊産婦への影響を及ぼす可能性があると答えましたが、日本には規制がないことを指摘されました。国会図書館からの情報によると、日本以外のG7諸国では何らかの規制が行われていることが明らかになりました。 長妻委員は、加工肉が発がん性があることを強調し、具体的なリスクについても言及しました。政府の資料によれば、加工肉の摂取が大腸がんのリスクを増加させることが示されていますが、黄川田大臣は摂取量や頻度によってリスクが異なると説明しました。 最後に、長妻委員はミネラルウォーターに関する新たな規制について質問し、PFASに関する基準が設定されたことを確認しました。全体として、医療器材の供給、食品の安全性、特にトランス脂肪酸や加工肉の健康への影響についての議論が行われ、政府の対応に対する懸念が表明されました。

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