インテリジェンス能力向上・武器輸出管理他3件

2026-04-22 / 内閣委員会法務委員会外務委員会安全保障委員会連合審査会 / 長妻昭

長妻昭委員は、国家情報会議法案の審議に際し、自衛隊の訓練中の事故に触れ、隊員の冥福を祈りつつ、政府に対し原因究明と再発防止策を求めた。長妻委員は、日本のインテリジェンスの脆弱性について指摘し、情報共有の重要性を強調した。特に、情報の上向き、下向き、横向きの共有が不足していると述べ、法律の副作用に対する国会や第三者機関のチェックが必要だと訴えた。 長妻委員は、茂木国務大臣に対し、日本のインテリジェンス能力が低い理由を問うた。茂木大臣は、国際情勢の変化に伴いインテリジェンス機能の強化が必要であると答えたが、長妻委員は、アメリカとの関係が影響しているとの見解を示し、政治側の覚悟が必要だと強調した。 次に、武器輸出に関する質疑が行われ、長妻委員は、違法な戦争に日本の武器が使用されることは想定していないかと問い、木原国務大臣は、個別ケースに応じて厳格に審査すると答えた。長妻委員は、モニタリングの報告を国会に行うことを確認した。 長妻委員は、自衛隊の音楽隊が自民党大会に参加した件についても言及し、組織的な改善が必要だと指摘した。小泉大臣は、報告の在り方を見直す必要があると認め、今後の対応を検討する意向を示した。 公安調査庁に関しては、長妻委員が特定の議員に地元選挙情報を提供することは行っていないと平口大臣が答弁した。長妻委員は、情報保全隊の過去のプライバシー侵害に関する裁判についても言及し、削除の有無についての答弁に疑問を呈した。 国家情報局のプロパー職員の採用についても議論があり、長妻委員は、プロパー職員のキャリア採用を進めるべきだと提案した。木原大臣は、今後の採用について検討する意向を示し、情報業務の専門性を高める必要性を認めた。 全体として、長妻昭委員は日本のインテリジェンス能力の向上、武器輸出の適正管理、政治と情報部門の距離の重要性を強調し、政府に対し具体的な改善策を求めた。

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