燃料価格影響分析・海運安全確保他2件

2026-03-06 / 予算委員会 / 中野洋昌

中野洋昌委員は、赤澤経済産業大臣の訪米に触れ、重要閣僚が不在の中での予算委員会の運営を批判した。続いて、イランの中東情勢が燃料価格に与える影響について質問を行い、特に過去のデータを基にした定量的な分析を求めた。 木原政府参考人は、2022年のロシアによるウクライナ侵略時に原油価格が最大で約30%上昇したことを説明し、ガソリン価格は支援制度により安定していたが、電気・ガス料金は家庭用で約30%上昇したと述べた。中野委員は、支援がなければガソリン価格は200円を超える可能性があったと指摘し、物価全体への影響についてもデータを求めた。竹田政府参考人は、消費者物価指数が前年同月比で増加していたことを示したが、エネルギー価格の上昇が物価全体に与える影響は一概に言えないと述べた。 中野委員は、現在の原油価格の動向についても質問し、木原政府参考人は、現在のブレント原油価格が83.68ドルで、イランの攻撃前に比べて約15%上昇していると報告した。今後の価格動向については、様々な要因が影響するため予断を避けるべきとした。 中野委員は、過去の事例を踏まえ、原油価格の上昇がガソリンや電気・ガス料金に与える影響についても言及し、遅れて影響が出る可能性を指摘した。井野副大臣は、石油備蓄が250日分あり、必要に応じて対応する体制を整えていると述べた。 また、中野委員は中小企業への影響や補正予算の必要性についても言及し、経済産業副大臣に対策を求めた。井野副大臣は、エネルギー対策本部を設置し、迅速な対応を確認した。 次に、中野委員は海運の状況について質問し、金子国務大臣はペルシャ湾内の日本関係船舶の安全を確認した。ペルシャ湾外での事故についても言及し、船舶の安全確保に努めると述べた。 中野委員は、船舶戦争保険の状況についても懸念を示し、金子大臣は基本的な保険は提供されていると説明した。中野委員は、将来的な…

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