分科会開催要請・日米関税協議・中東邦人退避

2026-03-09 / 予算委員会 / 中野洋昌

中野洋昌委員は、予算委員会の分科会開催の重要性を強調し、坂本委員長に開催を要請しました。分科会がない場合、37年ぶりの事態になる可能性があるとし、地域の声を予算に反映させるために必要だと述べました。 その後、赤澤大臣に対し、週末の訪米について質問を行いました。中野委員は、米国との関税措置や戦略的投資イニシアチブに関する協議の結果を尋ねました。赤澤大臣は、ラトニック商務長官との会談で、日米間の関税に関する合意を確認し、四つの重要な要点を米側に申し入れたと報告しました。これには、関税が昨年の合意より不利にならないこと、追加的な措置を求めないことなどが含まれています。 中野委員は、協議の結果について具体的な情報を求めましたが、赤澤大臣は外交上のやり取りであるため、詳細は控えるとしつつ、米国側の通商合意が維持されるとの発言を紹介しました。 さらに、中野委員はイラン情勢と原油価格の高騰についても言及し、赤澤大臣に日本の立場や対応について質問しました。赤澤大臣は、エネルギーの重要性を認識し、国民生活への影響を注視していると述べ、必要な措置を講じる考えを示しました。 次に、戦略的投資イニシアチブに関する予算措置についても質問があり、赤澤大臣は、NEXIやJBICを通じた具体的な財政措置を説明しました。中野委員は、プロジェクト選定の重要性とリスク管理についても強調し、赤澤大臣は、日米間での協力を強化し、プロジェクトの円滑な実施を目指すと答えました。 最後に、中野委員は中東における邦人退避の状況について、茂木大臣に質問しました。茂木大臣は、邦人保護に万全を期しているとし、退避希望者の輸送状況を説明しました。中野委員は、旅行者への情報提供の重要性を指摘し、プッシュ型の情報提供を求めました。茂木大臣は、広報活動を強化する意向を示しました。 全体として、予算委員会では、分科会の必要性、対米関係にお…

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