地方創生・賃上げ・農業支援他2件
野間健委員は、鹿児島県の人口流出問題と地方創生の取り組みについて言及し、塩田知事に対して地域未来戦略や産業クラスター形成に関する意見を求めました。知事は、農林水産業や観光を基幹産業として強化し、半導体や宇宙産業など新たな分野への進出を目指す意向を示しました。また、畜産業の収益率が低い現状についても触れ、国からの支援が必要であると述べました。 次に、海蔵会長に対し、賃上げの実現に向けた政府の支援策について質問がありました。海蔵会長は、物価高が賃上げの効果を相殺している現状を指摘し、物価安定の必要性を強調しました。また、社会保障負担の増加が賃金の手取りを減少させていることにも言及し、税と社会保障の一体改革を求めました。外国人材の活用についても、法整備の必要性を訴えました。 岡代表幹事には、鹿児島の畜産業のブランド戦略と観光振興について意見を求めました。岡氏は、ブランド戦略の重要性を認識し、観光のアクセス改善が必要であると述べました。 亀割社長には、新規就農支援の拡充と米価の安定について質問がありました。亀割氏は、特に中山間地での新規就農者支援の重要性を強調し、米価の乱高下が農家に与える影響についても懸念を示しました。彼は、安定した価格形成と農家への支援が必要であると述べました。 最後に、野間委員は質疑を締めくくり、参加者に感謝の意を表しました。全体を通じて、地方創生、農業支援、賃上げ、外国人材活用、観光振興など多岐にわたる重要な論点が議論されました。
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