鳥インフルエンザ対策・薬用作物栽培促進・ジビエ処理他3件
野間健委員は、東日本大震災の被災者への哀悼の意を表しつつ、政府の高病原性鳥インフルエンザ対策について質問を始めました。今シーズンにおいても多くの殺処分が行われており、分割管理の導入が進められているものの、農場の負担が大きいことを指摘しました。特に、殺処分に従事する公務員の精神的負担についても言及し、解決策を求めました。 鈴木国務大臣は、鳥インフルエンザの早期発見が重要であり、分割管理による殺処分羽数の抑制が効果を上げている事例を紹介しました。また、ワクチン接種についても検討を進めていると述べました。 次に、野間委員は薬用作物の栽培促進について質問しました。漢方薬の需要が増加している一方で、原材料の多くが中国からの輸入に依存している現状を指摘し、国産化の取り組みを求めました。榊原政府参考人は、薬用植物の生産技術の研究支援を行っていると回答しました。 その後、ジビエの処理についても言及し、捕獲後の残渣処理の負担が大きいことを指摘しました。松本政府参考人は、ジビエ処理施設の導入支援について説明し、鳥獣対策の交付金を活用していることを述べました。 赤潮の発生についても質問があり、藤田政府参考人は、赤潮の発生予測や養殖魚の被害軽減策について説明しました。野間委員は、根本的な解決策を求めました。 野菜生産に関しては、若い農業従事者が多い一方で、支援が不足しているとの指摘があり、鈴木大臣は支援策を説明しました。また、原産地表示の重要性についても言及されました。 新規就農者の年齢制限については、野間委員が65歳までの支援を求め、鈴木大臣は年齢にかかわらず地域の担い手を増やす必要性を強調しました。 農業高校の設備の老朽化についても問題提起があり、今井政府参考人は文部科学省の支援策を説明しました。最後に、農地バンクの役割について質問があり、小林政府参考人は地域の合意形成の重要性を述べ、農地バン…
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