豚熱防疫強化・農林中金改革・農業支援策

2026-04-14 / 農林水産委員会 / 野間健

野間健委員は、南九州・鹿児島の選出として、都城での豚熱問題に対する防疫措置の強化を鈴木大臣に要請した。その後、農林中金の巨額損失に関する質問を行い、奥理事長が退任を考えていたにもかかわらず、長期間にわたって損失を抱え続けた経緯を指摘した。長野専務は、農林中金の運用ポートフォリオが高格付の外国債券を中心に構成されていたが、コロナ禍や地政学リスクの影響で逆ざやの状態が続き、最終的に一兆八千億円の純損失を計上したと説明した。 野間委員は、農林中金の体質や組織の同調性が問題であり、経営陣の刷新や外部理事の導入が必要だと強調した。長野専務は、外部理事の導入について、経済や金融、ガバナンスに専門性を持つ方々を想定していると述べた。 さらに、農業近代化資金についても言及し、新規就農者が高額な農業機械の購入に苦しんでいる現状を指摘。鈴木大臣は、農業機械の価格上昇に対処するため、融資額の引き上げや農業支援サービスの活用を提案した。 野間委員は、農業近代化資金の償還期限を二十年に延長することや、融資手続の簡素化を求めた。小林政府参考人は、償還期限を最長二十年にする方針を示し、融資手続の迅速化に向けた取り組みを説明した。 全体として、農林中金の経営改革や農業支援策の強化が議論され、新規就農者の負担軽減が重要なテーマとして浮上した。

← 国会発言一覧へ

本サイトは有志による非公式サイトです。中道改革連合・各議員・政党とは無関係で、AI生成情報を含むため正確性を保証しません。