食糧法改正・米生産者の責任他1件

2026-05-26 / 農林水産委員会 / 野間健

野間健委員は、食糧法改正法案について質問を行い、国、特に農林水産省の役割として国民を飢えさせず、安定的に食料を供給する責任があると強調しました。鈴木国務大臣もこれに同意し、米の生産者が安定して生計を立てられるようにすることも国の責任であると認めました。 野間委員は、法案の中で過剰生産や不足時の対策が示されていることに言及し、政府がその責任を果たすべきだと述べました。鈴木大臣は、余剰米の輸出や新たな需要の創出について、需要に応じた生産が基本であり、単に余ったから輸出するという考え方は誤りであると説明しました。 さらに、野間委員は、過剰生産の見通しがある中での対策の必要性を指摘し、米の生産と供給は国と生産者の共同作業であると強調しました。鈴木大臣も共同作業の重要性を認め、国や自治体が生産者と協力して取り組むべきだと述べました。 野間委員は、法案の中で「生産者による需要に応じた生産」という表現が生産者に責任を負わせる印象を与えることを懸念し、この表現の削除を提案しました。鈴木大臣は、これは米の需要減少を前提とした生産調整方針に関する規定を廃止したことに関連していると説明しましたが、野間委員は生産者に負担をかける懸念を持ち続けると述べ、発言を終えました。

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