政治資金透明化・規制強化他1件

2026-06-23 / 政治改革に関する特別委員会 / 落合貴之

長谷川淳二委員は、日本維新の会との共同提出法案について、国会に設置される学識経験者による合議制の組織で政治資金の在り方を検討する必要性を強調した。彼は、政治資金の議論には客観的事実に基づく認識が不可欠であり、第三者機関による公平な議論が必要だと述べた。政党の成り立ちや歴史に基づく収支構造の違いを尊重し、合意形成を図るためにも、第三者の視点が重要であると強調した。また、民主主義を支えるための政治資金の在り方を議論する必要性や、政党が公的助成に依存するリスクについても言及した。 落合貴之委員は、政治と金のルール強化が選挙の争点になったことを指摘し、自民党の議席回復後に議論が棚上げされていることに懸念を示した。自民党案の透明化に関する法案が立法されていないことを残念に思い、野党で透明化強化法案を検討したいと提案した。峰島侑也委員は、チームみらいとして企業・団体献金禁止を目指しつつ、政治資金の透明化も同時に進めるべきだと述べ、野党・与党問わず議論を進める意向を示した。 森ようすけ委員は、長谷川委員の発言に対する事実関係の訂正を行い、昨年の臨時国会での修正協議がなかったことを指摘した。さらに、政治資金監視委員会と合議制の組織の併存について、参考人からの意見を紹介し、両者の役割の明確化を求めた。また、受け手の規制に関する考え方についても質問し、各党の見解を求めた。 全体として、政治資金の透明化や規制強化に関する議論が進められ、各党の意見や提案が交わされた。特に、第三者機関の設置や透明化の強化が重要な論点として浮上し、今後の法改正に向けた具体的な動きが期待される。

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