教育施設維持管理・地域産業体験・不登校支援他1件
下野六太議員は、国立青少年教育振興機構が管理する教育施設について質問を行い、全国に28か所の施設があり、そのうち25施設が昭和に設置され、3施設が平成に設置されたことを確認しました。維持管理には約77億円の予算が計上され、そのうち年間約12.3億円が維持管理経費に充てられていると報告されました。下野議員は、設置年数が古い施設に対してさらなる予算が必要であると主張しました。 次に、下野議員は教育施設の活用について言及し、地域の伝統産業体験の重要性を強調しました。具体的には、福岡県久留米市でのハゼの実から和ろうそくを作る体験を例に挙げ、文科省がこのような体験活動を支援すべきだと述べました。あべ俊子文科大臣は、青少年が地域の文化や産業に触れる機会の重要性を認め、国立青少年教育施設が地域と連携して魅力的なプログラムを提供することを約束しました。 さらに、下野議員は不登校の子供たちへの支援についても言及し、教育施設での共同生活を通じて生きる力を育むべきだと提案しました。文科大臣は、自然体験が自己肯定感や非認知能力を高めることが研究で示されているとし、青少年支援のための体験活動事業を実施する意向を示しました。 下野議員は、教育施設での長期宿泊プログラムを提案し、特に低学年の子供たちに対して一か月程度の共同生活を通じて人間関係を学ばせることの重要性を強調しました。また、食材の提供に関して有機食材の活用を提案しましたが、難しさもあるとの回答を受けました。 最後に、下野議員は福岡県古賀市の教師の働き方改革の成功例を挙げ、部活動の見直しや教師の負担軽減の重要性を訴えました。あべ大臣は、古賀市の取り組みを評価し、文科省としても働き方改革を進める意向を示しました。 金子道仁議員は、高等学校定時制教育・通信教育振興法について質問し、通信制高校に在籍する生徒の割合が増加している現状を指摘しました。彼は…
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