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高等学校就学支援・私立高校授業料・公立高校振興他2件

2026-03-26 / 文教科学委員会 / 下野六太

高等学校等就学支援金の支給に関する法律の一部改正案についての質疑が行われた。公明党の下野六太委員は、教育現場での信頼の重要性を強調し、教育行政のトップとしての大臣の責任を求めた。松本洋平大臣は謝罪し、下野委員の意見を受け止めると述べた。 下野委員は、法律の目的規定の見直しについて質問し、改正案が豊かな人間性を備えた人材育成を目指す意図を確認した。大臣は、経済的状況にかかわらず学びの選択肢を広げるための制度改正であり、教育の目的は子供たちの幸福にあると理解していると答えた。 次に、私立高校の授業料の便乗値上げ防止策について下野委員が質問。政府参考人は、私立高校の授業料は設置者の判断に基づくが、合理性のない値上げには対応が必要であり、透明性を確保する仕組みを整備することが重要であると述べた。 下野委員は、私立高校の自主性を尊重しつつ、いじめや不適切指導への対策を求めた。政府参考人は、私立学校法に基づき、いじめ防止や体罰禁止の法律が適用されることを強調し、都道府県の役割を明確にした。 公立高校の振興についても言及され、下野委員は公立高校の支援拡充が必要であると訴えた。大臣は、社会の変化に対応した高校教育改革の必要性を認識し、公立高校への支援を強化する意向を示した。 奨学給付金の拡充についても議論があり、下野委員は国の負担割合を増やすよう求めた。政府参考人は、安定財源の確保を前提に、奨学給付金の拡充を進めると説明した。 最後に、下野委員は留学生への支援について質問し、松本大臣は国際化の進展に伴い、留学生受入れの重要性を強調した。下野委員は、公立高校の支援を強化する必要性を再度訴え、質疑を締めくくった。

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