SNS規制・青少年体験活動他2件
下野六太議員は青少年のSNS規制について質問を開始し、オーストラリアでの16歳未満の子供のSNS使用禁止法の背景を尋ねました。塩見みづ枝政府参考人は、オーストラリアの法律はデジタルプラットフォームの急速な発展とSNSによる危害への懸念から生まれたと説明しました。 下野議員は、SNS規制の法律がどの国に広がっているか、また同様の法律を検討している国について尋ねました。塩見参考人は、オーストラリアの他にインドネシアやマレーシア、フランス、イギリス、アメリカなどでの動向を紹介しました。 続いて下野議員は、オーストラリアの法律が青少年の健全育成に寄与しているかを問いました。塩見参考人は、施行されたばかりで評価はこれからだが、規制後も16歳未満の利用が続いている事例があると述べ、厳密な年齢確認の難しさを指摘しました。 下野議員は、家庭内でのSNS使用に対する罰則規定の困難さから実効性が乏しいのではないかと懸念を示しました。塩見参考人は、青少年が安全にインターネットを利用できる環境整備が急務であると認識していると答えました。 下野議員は、SNS規制よりも青少年に魅力的な体験を提供することが重要であると主張し、文科大臣に見解を求めました。松本洋平文科大臣は、リアルな体験活動の重要性を認識し、青少年の体験活動を推進する取り組みを強調しました。 下野議員は、文化、芸術、スポーツ、読書、遊びの五つの分野での直接体験の充実を提案し、特に遊びの重要性を強調しました。遊びが子供にとっての学びであり、社会性や責任感を育むと述べました。 松本大臣は、遊びの価値を認め、多様な体験活動が子供の成長に寄与することを確認しました。下野議員は、釣りやキャンプなどの自然体験が主体的な学びの場であるとし、こども家庭庁副大臣に見解を求めました。津島淳副大臣は、自然体験の重要性を認識し、豊かな体験機会の保障に取り組むと述…
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