復興状況・道路網整備・賃上げ他1件

2026-03-09 / 予算委員会 / 庄子賢一

庄子賢一委員は、震災後の復興状況について、特に米谷会頭に現在の状況と国への要望を尋ねました。庄子委員は、福島での意見交換を通じて、宮城や岩手の復興が進行中であることを実感したと述べました。 米谷会頭は、岩手県の復興において重要な要素として、道路網の整備とILC(国際リニアコライダー)の実現を挙げました。特に、岩手県の人口減少と赤字企業の多さが深刻な問題であり、政府による被災地への投資が必要であると訴えました。中小企業が経済の大部分を占める中で、地方の景気回復が求められています。 庄子委員は、道路網の重要性を強調し、特に災害時における交通の確保が不可欠であると述べました。武田市長は、港を結ぶ道路網の整備が重要であり、東北自動車道の大型車無償化を提案しました。これにより、観光客や物流の増加が期待されるとしました。 庄子委員は賃上げについても触れ、中小企業が賃上げに苦しんでいる現状を指摘しました。米谷会頭は、賃上げが必要であるが、地方の中小企業には厳しい状況が続いていると述べ、政府による生産性向上への支援を求めました。 さらに、庄子委員はILCのエネルギー安全保障と環境問題への貢献について鈴木学長に質問しました。鈴木学長は、加速器技術がエネルギー問題や環境問題に寄与する可能性を説明し、特に有害物質の分解に関する技術の進展を挙げました。 最後に、庄子委員は外国人労働者の受け入れについて高橋会長に質問し、高橋会長は岩手県での外国人労働者の雇用が必要であるとの認識を示し、各商工会が研究を進めていることを述べました。 庄子委員は、参加者からの貴重な意見を国会に持ち帰り、審議に活かすことを約束しました。

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