メルコスール交渉・種苗法改正・農研機構支援

2026-06-16 / 農林水産委員会 / 庄子賢一

庄子賢一委員は、メルコスールとの関係について農水大臣に質問し、特に牛肉に関するセンシティブな問題についての政府の考えを確認しました。鈴木国務大臣は、現時点でのEPA交渉の決定はないとしつつ、農林水産物のセンシティビティーに配慮しつつ交渉を進める意向を示しました。 次に、庄子委員は種苗関連二法について質問し、気候変動に対応した高温耐性品種の開発の重要性を強調しました。農研機構の役割や設備の老朽化についても言及し、支援の必要性を訴えました。鈴木大臣は、農研機構の研究環境の整備を進める考えを示し、地域農業研究センターの支援を約束しました。 庄子委員は、農研機構の第六期中長期計画における法案の位置づけについて質問し、千葉参考人は、農研機構が産官学のハブとして品種開発を進める役割を担っていると回答しました。また、農研機構の施設供用実績についても尋ね、堺田政府参考人は、スマート農業法に基づく施設供用の状況を説明しました。 庄子委員は、重要品種の定義や都道府県計画策定における周知の重要性についても触れ、広瀬大臣政務官は、消費者ニーズを考慮した品種育成の重要性を強調しました。さらに、庄子委員は、育成者権の延長について質問し、鈴木大臣は、現行の平均存続期間が長期化していることを説明し、地域農業振興の観点からの期間延長の必要性を述べました。 最後に、庄子委員は、今回の法案が農業振興や食料安全保障に寄与することを期待し、質疑を終えました。

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