防災対策・道府県民税清算制度・地方税偏在問題

2026-03-10 / 総務委員会 / 田嶋要

田嶋要委員は、東日本大震災の十五周年を迎えるにあたり、震災の影響を受けた地域への思いを述べ、防災の重要性を強調しました。特に、耐震リフォームの支援策が石川県でほとんど利用されていなかったことを指摘し、予防的な取り組みの強化を求めました。林国務大臣は、予防的措置の重要性を認識し、国土強靱化の観点からの取り組みを進める意向を示しました。 次に、田嶋委員は道府県民税の利子割に関する清算制度について質問しました。寺崎政府参考人は、税収の異常な上昇を受けてこの制度の導入が決まった経緯を説明しました。田嶋委員は、海外の税制の動向をウォッチする仕組みが不十分であることを指摘し、東京都の反応についても言及しました。東京都は、住所地課税の原則を主張しているとのことです。 田嶋委員は、清算制度の具体的な内容について質問し、所得金額による清算が擬制であることを指摘しました。寺崎政府参考人は、所得金額を基に清算する理由を説明しましたが、田嶋委員はその方法が実態を反映していない可能性を懸念しました。また、遡及適用が難しいことについても言及し、過去の不均衡を是正するための方策を求めました。 地方税の偏在問題についても言及し、田嶋委員は、税制の改正が遅れていることを批判しました。特に、教育や子育てに関するサービスの格差が深刻であるとし、早急な対応を求めました。林大臣は、地域間格差の是正に向けた取り組みの重要性を認識していると述べましたが、具体的な解決策については明言を避けました。 田嶋委員は、地域の行政サービスの不平等が国民の不満を招いているとし、早急な対応を求めました。特に、教育や子育てに関するサービスの格差をなくすための具体的な施策を提案し、政府の責任を強調しました。林大臣は、給食費の問題については情報が不足しているとしつつ、負担軽減に向けた取り組みを進める意向を示しました。 全体として、田嶋委員は…

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