国家公務員人材確保・若者離職防止・長時間労働是正
足立康史氏は、人事官の重要な役割について触れ、国民のために尽力するよう期待を表明しました。 高橋光男氏は、公明党を代表して菅原候補に質問を行い、外務省での経験を踏まえ、公務の重要性と人材確保の課題について言及しました。特に、国家公務員の志望者数が減少していることを指摘し、その原因を分析し、改善策を講じる必要性を強調しました。菅原候補は、志望者減少の主な要因は「やりがい」であるとし、公務ブランドの構築やKPI(重要業績評価指標)を設定して目標達成を目指す重要性を述べました。 高橋氏は、若者の離職防止に関する具体的な施策を問いました。菅原候補は、給与水準や勤務条件の改善、キャリア形成のための研修、職務を通じた成長機会の提供が必要であると答えました。また、各府省の幹部職員が若手職員を育成する自覚を持つことが重要だと述べました。 高橋氏は、長時間労働の問題についても言及し、特に霞が関での月100時間を超える勤務が多いことを指摘しました。菅原候補は、長時間労働の是正には各府省と連携し、実態把握と要因分析が重要であるとし、管理職が長時間労働を是正するKPIを持つことが必要だと強調しました。 高橋氏は、国会対応業務が長時間勤務の一因であることを指摘し、質疑通告の早期化が必要であると述べました。菅原候補は、国会対応の改善についても意識を持ち、業務の効率化を図る必要があると応じました。 大津力氏は、菅原候補の経歴を称賛し、中立公正を貫くための職業倫理や公僕としての哲学について質問しました。菅原候補は、これに対する具体的な回答を求められました。 全体として、議論は国家公務員の人材確保、若者の離職防止、長時間労働の是正、国会対応の改善など、多岐にわたる重要な課題に焦点を当てて進められました。菅原候補は、これらの課題に対する認識と具体的な施策を示し、今後の人事官としての役割に対する意気込みを表明し…
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