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A重油供給対策・渇水対策・鳥獣対策他1件

2026-04-02 / 農林水産委員会 / 高橋光男

高橋光男議員は、令和八年度予算に関する質疑を行い、特にイラン情勢を受けたA重油対策について質問しました。農林水産業や食品加工業におけるA重油の供給困難が深刻化しており、兵庫県の食品加工工場が操業停止に追い込まれる事例も報告されています。高橋議員は、農水省の現状認識と具体的な対策を求めました。 鈴木憲和大臣は、石油備蓄を活用しつつ供給の偏りが生じていることを認め、農林水産業や食品産業からの相談窓口を設置し、経済産業省と連携して対応する方針を示しました。高橋議員は、流通と分配の重要性を強調し、過疎地への供給確保について具体的な対策を求めました。 次に、高橋議員は渇水対策についても質問し、昨年の渇水が農作物に与えた影響を指摘しました。鈴木大臣は、令和八年度からの支援制度の見直しを約束し、緊急対応が可能な仕組みを設けると述べました。 また、農業水利施設の老朽化対策についても言及し、高橋議員は予防保全の重要性を訴えました。山下雄平副大臣は、農業水利施設の機能診断や事故防止の取り組みを強化する方針を示しました。 高橋議員は、集落排水の浄化槽転換への支援についても質問し、農林水産省の支援の現状を確認しました。山下副大臣は、農業集落排水施設の更新や浄化槽設置に関する支援を行っていると説明しました。 さらに、高橋議員は鳥獣対策についても言及し、狩猟者の不足が問題であることを指摘しました。松本平政府参考人は、捕獲者の育成に取り組んでいると述べ、環境省も狩猟免許試験の実施回数を増やすように取り組んでいると報告しました。 最後に、鈴木大臣は、鳥獣害による農作物被害の深刻さを認識し、捕獲や処理を一体的に支える対策を強化する意向を示しました。高橋議員は、現場の実態に沿った対策の重要性を強調し、質疑を締めくくりました。

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