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熊対策・廃棄物処理改善

2025-12-02 / 環境委員会 / 竹谷とし子

竹谷とし子議員は、熊対策に関する質問を行い、特にハンターの安全と補償について強調しました。今年、熊による死亡者数が過去最多となり、国民の安全が脅かされています。ハンターは自治体の委託を受けて熊の駆除を行っていますが、業務中のリスクが高く、十分な補償が必要です。 環境省の堀上勝政府参考人は、熊の捕獲制度には狩猟、許可捕獲、指定管理鳥獣捕獲等事業、緊急銃猟の4種類があり、自治体が実施主体となる場合が多いと説明しました。竹谷議員は、活動中の負傷者数を尋ね、令和4年度から6年度までのデータを示し、負傷事故が1件あったことを確認しました。 補償について、自治体職員は公務災害補償を受けられるが、外部のハンターは自治体が保険に加入している場合に限り補償されると堀上参考人は述べました。竹谷議員は、外部ハンターも公務災害と同等の補償を受けるべきだと主張し、環境大臣に検討を求めました。石原宏高大臣は、ハンターの安全確保が重要であり、適切な補償を受けられる保険への加入を推奨していると述べました。 竹谷議員は、熊の出没を防ぐための取り組みも必要だとし、環境省に対して、熊対策の実態把握と補償制度の改善を求めました。また、警察によるライフル銃を使用した熊の駆除が行われていることを評価し、自衛隊の関与についても質問しました。防衛省の伊藤哲也政府参考人は、自衛隊は熊の駆除に必要な訓練を受けていないため、担うことは困難であると回答しました。 最後に、竹谷議員は廃棄物処理運搬事業の環境改善についても言及し、賃上げや労働環境の整備が重要であると強調しました。石原大臣は、廃棄物処理事業の安定的な継続が必要であり、価格交渉の重要性を認識していると述べ、引き続き対応を促進する意向を示しました。

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