自転車交通法改正・高額療養費制度見直し・イラン情勢
公明党の司隆史議員が質疑を行い、自転車に関する道路交通法の改正について質問をしました。新たに導入される青切符制度では、16歳以上の自転車利用者に対して一定の交通違反が対象となり、軽微な違反が簡易に処理されることが説明されました。司議員は、特に小学校就学前までの子供を対象とした二人乗りの規定について、地域からの戸惑いの声を紹介し、なぜこの年齢制限が設けられているのかを尋ねました。政府は、各都道府県の公安委員会規則に基づくものであり、過去の基準改正に関連していると回答しました。 次に、司議員は高額療養費制度の見直しについて質疑を行い、患者の声が反映されているかを確認しました。大臣は、患者団体や専門家の意見を踏まえた議論が行われたことを強調し、制度の持続可能性と経済的負担に配慮した見直しが行われたと説明しました。しかし、司議員は具体的な金額設定の議論が不十分であると指摘し、患者の声が反映されていないとの懸念を表明しました。 その後、イラン情勢についても質疑が行われ、特にA重油の供給状況について確認が求められました。政府は、現在の石油備蓄量は十分であるものの、一部供給に偏りが生じていることを認め、関係各省と連携して対応していく意向を示しました。司議員は、農業や漁業における燃料不足の影響についても懸念を表明し、補填策についての説明を求めました。政府は、漁業者や農業者に対する収入補償制度があることを説明し、必要に応じた支援策を用意していると述べました。 最後に、消費者庁がフードバンクの認証制度を発表したことについても言及され、食品ロス削減に向けた取り組みとして期待されると説明されました。司議員は、フードバンクの法的位置付けについての詳細を求め、政府は制度の運用に努める意向を示しました。質疑は以上で終了しました。
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