資産運用立国・暗号資産・金融犯罪対策他1件
杉久武議員は、高齢者を対象とした迅速な対応を求め、質問を終了しました。 上田勇議員は、金融庁の施策に関して質問を行い、特に国民の資産形成を後押しするための「資産運用立国」の取り組みについて触れました。彼は、勤労者が金融商品に参加するためには、ニーズに合った商品と安心できるシステムが必要であると強調しました。加藤勝信大臣は、金融商品の多様化や金融リテラシーの向上を進め、国民が安心して金融商品を購入できる環境を整える重要性を述べました。 次に、上田議員は暗号資産について質問し、関心が高まっている現状を指摘しました。金融庁の油布志行氏は、暗号資産の利用が投資目的で行われていることを認識し、制度の在り方を点検する方針を説明しました。上田議員は、暗号資産のメリットとリスクについて一般の人々に分かりやすく広報する必要性を訴え、迅速な対応を求めました。 金融犯罪についても上田議員は言及し、特に闇金融の手口や被害の現状について懸念を示しました。屋敷利紀氏は、金融庁が闇金融業者への対策を強化していることを説明し、情報収集や注意喚起の取り組みを述べました。上田議員は、被害者からの相談が増加していることを踏まえ、現場レベルでの連携強化を求めました。 さらに、無登録の融資コンサルタントによる高額手数料の問題についても上田議員は指摘し、金融庁に対して業者の登録確認を徹底するよう求めました。伊藤豊氏は、金融機関が適法な業者を確認する必要性を強調し、警察との協力についても言及しました。 上田議員は、犯罪防止と捜査への金融機関の協力を金融庁に訴え、改善点が多いことを指摘しました。最後に、委員長は午後の再開時間を告げて休憩に入りました。
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